外国人看護師の育成と活躍
外国人看護師の育成と活躍
外国人看護師の育成と活躍
国際化の進展に伴い、医療・介護現場においても外国人職員が重要な役割を担うようになっています。山梨赤十字病院では、2020年4月より中国人看護職員の採用を積極的に行っており、現在は中国人看護師4名、中国人介護福祉士2名、ミャンマー人看護助手5名が在籍し、日々の医療・介護を支えています。
中国人看護師は、中国国内で看護師資格を取得後、日本語能力試験N1レベル(同時通訳レベル相当)の高い日本語能力を身につけ、日本の看護師国家試験にも合格しています。手術室、急性期病棟、地域包括ケア病棟、療養型病棟など、さまざまな部署において専門性を発揮し、質の高い医療の提供に貢献しています。
また、ミャンマー人看護補助者は特定技能士の資格を有し、就労しながら5年間で介護福祉士資格の取得を目指しており、当院では将来を見据えた人材育成にも力を入れています。
3西病棟 中国人スタッフ 看護師(S.S)
看護師として勤務し、今年で2年目を迎えました。私の母国では、入院患者様にご家族が付き添い、日常生活の介助を行うことが一般的ですが、日本ではその多くを看護師が担います。食事・入浴などの生活支援から、注射、処置、薬剤管理といった医療的ケアまで幅広く携わる中で、看護師が入院生活を支える重要な存在であることを日々実感しております。現在は地域包括ケア病棟に所属し、医師、リハビリスタッフ、介護福祉士、ソーシャルワーカーなど多職種の方々と連携しながら患者様の支援に取り組んでいます。業務を通じて、日本語能力やコミュニケーション力も向上していると感じております。今後も、患者様に寄り添う看護を提供できるよう、看護師として、また社会人として成長を続けてまいります。
3西病棟 ミャンマースタッフ 看護補助者(J.N)
私は、ミャンマーから日本へ来ました。外国人スタッフとして、日本の職種ならではのルールや仕事の進め方、日本語での細やかな表現など最初はわからないこともありました。日本人スタッフの皆さんの丁寧さや時間を大切にする姿勢を学びながら、業務に取り組んでいます。現在は仕事をしながら、日本語能力試験N2の取得と介護福祉士資格取得を目標に知識や技術の向上に努めています。
臨床で働く看護職員






