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呼吸器内科

呼吸器内科

職名氏名大学名免許取得日専門医
呼吸器内科部長小田成人昭和大学H5年日本内科学会 総合内科専門医、指導医
日本呼吸器学会 専門医、指導医
難病指定医
身体障がい者福祉法第15条指定医
呼吸器内科副部長福田陽佑昭和大学H24年日本内科学会 総合内科専門医、指導医
日本呼吸器学会 呼吸器専門医
日本アレルギー学会 アレルギー専門医
難病指定医
身体障がい者福祉法第15条指定医
呼吸器内科医師岸啓太郎昭和大学R3年 
呼吸器内科医師郷佳洋聖マリアンナ医科大学R3年 

診療科の特色

呼吸器疾患の診療を専門とし、呼吸器疾患専門医および専攻医が担当します。外来・入院部門ともに部長1名、副部長1名、専攻医2〜3名で総合的に診断と治療を行います。 

診療方針

地域の先生との病診連携を中心とした地域密着型医療体制のもと、中核病院としての医療を提供いたします。日常診療においては、患者さん個々の病態・病状、社会的背景、考え方に応じた最適の診察、検査および診断治療を提供します。その際、「なぜこの検査をするのか」、「なぜこの治療をするのか」について、より分かりやすい説明を心掛け、患者さんおよびご家族と情報を共有し診療を進めていきます。また、他の診療科やメディカルスタッフとのチーム医療を常に心がけています。当院には呼吸器外科、放射線治療科はありませんが、近隣の富士吉田市立病院 呼吸器外科、放射線治療科と連携することで外科的治療や放射線照射治療が必要な患者さんへのスムーズな対応ができるように心がけています。

主な対象疾患

  • 気管支喘息
    肺機能検査に加え喀痰検査、呼気一酸化窒素(FeNO)測定など専門的な検査を行い、重症の方には生物学的 製剤治療を導入しています。
  • 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
    個々の病態に応じた薬物療法に加え、必要に応じて在宅酸素療法の導入や呼吸器リハビリテーションの導入を積極的に行っています。
  • 肺癌
    外来化学療法室を積極的に利用し、個々の患者さんの生活の質(QOL)を重視した治療選択をします。
  • 呼吸器感染症
    一般的な細菌性肺炎を含め、ウイルス性、真菌性肺炎の治療を行っています。また、肺結核症については、外来での治療管理が可能な患者さんに限り当院で対応し、勧告入院が必要な患者さんには、山梨県立中央病院への転院を支援しています。
  • 睡眠時無呼吸症候群
    終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)検査を行い正確な重症度を判定し、マウスピース作成や在宅持続陽圧呼吸療法 (CPAP) の導入を個々の生活や重症度に応じて行っています。
  • 間質性肺疾患
    診断確定の後、進行性線維化を伴う間質性肺疾患(特発性肺線維症や慢性過敏性肺炎、自己免疫に関連する間質性肺炎)に対しては、積極的に抗線維化薬の導入を行っています。

診療担当表

診療担当表の解説
○/○医師が隔週で診察を行います。 午後は専門予約外来となっておりますので、一般の診察は受付ておりません。 公務出張等により休診となる場合もありますので、受診の際は電話にてお問い合わせ下さい。

時間帯診察月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
午前初診

再診(予約)
再診(予約)
再診(予約)
再診(予約)
再診(予約)

鈴木
小田

重光
加藤
正司
野村
阿部


正司
加藤
今野

川澄
小田
野村
福田(呼)

 
加藤
福田(呼)

重光
津端
鈴木
伊藤
福田(呼)
津端
川澄



野村
午後再診(予約)
再診(予約)
再診(予約)
再診(予約)
再診(予約)


高階
阿部
 


小田

重光(第1・3)
高階小田
穂坂
(禁煙外来)
正司
 


(健診指導)
伊藤
 

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